竹伐採
庫裏の西側には竹林が広がっています。毎年春になると美味しいタケノコが収穫できます。ただし、竹の寿命は10年くらい、竹林を放置しておくと、枯れた竹が倒れ、その間に新しい竹が茂るため足の踏み場もなくなります。そのため、枯れた古い竹や土地に日光を入れるため、要らなくなった竹を毎年伐採・焼却しています。昨年、新しい竹が50本くらい生長したため、今年は50本ほどの竹を13日から15日にかけて伐採しました。本数が多いため、まだ倒れたままのものが数多くあります。伐採した竹は、枝を払い、幹は焼却炉に入る大きさに切断し、焼却します。これからまだその作業が数日続きます。1月27日に始めた梅の枝の焼却作業は昨日で終了しました。20日間ですが、実働日数は9日間です。
≪令和2(2020)年2月15日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和2年2月16日(日):第3227号】