石川県七尾市・能登島
今回、石川県へ訪れたときに、初めて能登島に行きました。能登半島の東側にある、1周すると72kmもある大きな島が能登島です。能登島へ行くには「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」という2本の橋があり、今回は「能登島大橋」を利用しました。能登島では、「のとじま水族館」と「石川県能登島ガラス美術館」を訪れました。
能登島大橋 場所の地図
国道118号線沿いで便利な立地で、清流久慈川を目の前にし「自然とふれあえる施設づくり」をめざいている道の駅です。地元JAと協力し、新鮮な野菜を160種以上も販売しています。
≪令和元(2019)年6月3日撮影≫ |
のとじま水族館 場所の地図
能登半島近海に住む魚を中心に約500種4万点の生きものを飼育してる水族館です。イルカ・ アシカショーをはじめ、ラッコのお食事、ペンギンのお散歩、マダイの音と光の世界などのイベントが多く、時間が経つのも忘れてしまいます。第一の見所は、ジンベエザメ館、水量1,600tの日本海側最大級の水槽です。日本海側初の展示となるジンベエザメをはじめ、能登近海に回遊してくる南方海域に生息する温水系の大型魚類を中心に展示されています。
水族館全景 | ジンベエザメ館 | 円柱水槽に泳ぐ大型魚 |
アシカショー | イワシのビッグウェーブ | マゼランペンギン |
≪令和元(2019)年6月3日撮影≫ |
石川県能登島ガラス美術館 場所の地図
海を臨む丘の上に光あふれる姿、ガラスと海と対話する能登島ガラス美術館は、平成3(1991)年にガラス芸術の情報発信基地を目指し開館しました。まるで宇宙船に迷い込んだかのような館内、そしてガラスアートと共に風水を取り入れた建物や庭が広がっています。屋外にもガラスのオブジェが数多く展示されており、高台から見渡せる七尾湾を背景に個性的な作品が見られます。
美術館全景 | 館内の展示 | 屋外の展示 |
≪令和元(2019)年6月4日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和元年7月6日(土):第3002号】