東京上野・アメ横 場所の地図
東京・上野のアメヤ横丁商店街、通称「アメ横」は、買い物はもちろん観光スポットとしても人気で、いつも多くの人で賑わっています。JR山手線の上野から御徒町駅の間、線路沿線の西側にあるガード下に沿って軒を連ねる商店街を通称「アメ横」と呼んでいます。正式名称は「アメ横商店街連合会」といい、約500mの間に、400ほどのお店がひしめきあっています。戦後、交通・物流の拠点だった上野駅を中心に、闇市の形態を発展させ栄えたのが始まりといわれています。当時、飴を売るお店が多かったこと、アメリカ軍の横流し品を売っていたことなどが"アメ横"の名前の由来だといわれています。宿泊したホテルのすぐ近くでしたので、ちょっと覗いてみました。平日にもかかわらず、大勢の人でごった返していました。
≪平成31(2019)年3月29日撮影≫ |