京都・島原 輪違屋(わちがいや) 場所の地図
定期観光「〜明治維新150年記念〜幕末維新の志士たちゆかりの地をたずねて」で、午後から訪れた2ヶ所目で、この夏の文化財特別公開で見ることができました。
旧花街・島原に残る輪違屋は、元禄年間(1688〜1704)の創業以来300年以上も営業を続ける、太夫や芸妓を抱える「置屋」です。現在の建物は、安政4(1857)年に再建されたもので、京都市指定文化財になっています。
玄関 | 主の間 | 庭園 |
≪平成30(2018)年7月12日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年7月27日(金):第2658号】