京都市伏見区・御香宮(ごこうのみや)神社 場所の地図
定期観光「〜明治維新150年記念〜幕末維新の志士たちゆかりの地をたずねて」で、2番目に訪れた所が、御香宮神社です。この神社は、鳥羽伏見の戦いで、官軍(薩摩藩)の屯所(兵士などが詰めている所)になったところです。平安期、境内から病気に効く香水がわき出たので清和天皇から御香宮という名を賜ったということです。桃山期の特色ある建築物のうち表門や極彩色彫刻の本殿は重文になっています。書院の庭は、小堀遠州ゆかりの石庭で見応えがありました。。
表門 | 参道 | 拝殿 |
御香水 | 小堀遠州ゆかりの石庭 | |
極彩色彫刻の本殿 | 「鳥羽伏見の戦跡」の石碑 | 朱印 |
≪平成30(2018)年7月12日奉拝≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年7月24日(火):第2655号】