セロテープ誕生70周年記念「瀬畑亮 セロテープアート展 2018in安城」:安城市民ギャラリー  場所の地図

 安城市歴史博物館の隣にある、安城市民ギャラリーで、表記の企画展が、6月9日(土)から7月7日(土)まで開催されています。この展覧会の情報は、中日新聞にも6月16日の朝刊に載っていました。
 次の案内が、安城市民ギャラリーのHPにあります。
  セロハンテープを使った造形作品を制作する瀬畑亮(せはた りょう)の作品展を、市民ギャラリー全館を会場に開催いたします。幼少期の6歳の時に始めた「セロハンテープ遊び」がきっかけという瀬畑は、セロハンテープという素材を巻き重ねることで「金色の色味」を持った100kgを超える大型の立体造形作品なども制作します。芯材を使わず、一から全てセロハンテープを巻き付けて造形する独自の技法を用い「セロハンテープアート」として、1998年より創作・発表活動を始めます。身近な素材でありながら、独自の豊かな創造性により様々な造形作品へと変貌してゆくことから、これまでも多くのメディアで新進気鋭の現代アート作家として取り上げられています。平成30年は瀬畑にとってアーティスト活動20周年であり、セロテープ®誕生70周年の記念の年でもあります。 また、市民ギャラリーが開館して15周年目を迎える記念すべき年でもあります。子どもから大人まで楽しめるセロテープアート®の魅力ある不思議な世界をぜひ体感してください

 展示会場に入ると、これがセロテープでできた作品であるとはとても信じられません。美しく、まるで彫刻したり、絵画のような作品が数多く並んでいました。写真撮影OKなので、数多くの作品を記録に残しました。 

≪平成30(2018)年6月28日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年6月30日(土):第2631号】