安城の文化財 モノ語り名品展X:安城市歴史博物館  場所の地図

 安城市歴史博物館で、表記の企画展が、4月7日(土)から7月1日(日)まで開催されています。
 次の案内が、安城市歴史博物館のHPにあります。
 安城市には、安城の歴史上・学術上・芸術上において高い価値を有する資料があり、国や県、市がそれぞれ指定した文化財があわせて227件あります(平成30年2月末現在)。その多くは所有者や安城市歴史博物館などで大切に保管されており、普段はなかなか目に触れることがありません。日頃一般に公開する機会の少ない安城市内の指定文化財を紹介する「安城の文化財展」も、平成25年度から始まり今回で最終回となります。
 今回の文化財展は、聖徳太子馬上像をはじめとする仏教美術や寺領廃寺の瓦、中世陶器などの考古資料、三河万歳関連の民俗資料のほか、安城市内の史跡などをパネルで紹介します。また平成29年度に新たに指定された文化財や館蔵資料もあわせて展示します。

 会場内は10のブースに別れて、テーマ毎に展示されています。安城市内の貴重な文化財を身近に見ることができ、市内の歴史を新たに認識できました。

博物館前のポスター

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年6月29日(金):第2630号】