モネ それからの100年 場所の地図
表記の展覧会が名古屋市美術館で、4月25日(水)から7月1日(日)まで開催されています。名古屋市に所用で出かけたおりに鑑賞してきました。
主催者側から、この展覧会の内容が次のように記載されていました。(中日新聞のHPより)
この展覧会では、約90点の出品作品によって、印象派を超えて現在にまでつながるモネ芸術の深みと広がりを、モネの精神を受け継ぐ後世代の作家たちと比較検討することにより明らかにしていきます。またモネから現代へと向かう流れだけでなく、現代の視点からモネを見直すことにより、その新たな価値の発見を目指します。時代を超え、あらゆる人々を魅了し、刺激し続けるモネの絵画。現代美術との出会いによって再び覚醒する、この巨匠の永遠の魅力をお楽しみください。
モネの作品だけでなく、印象派から現代に続く画家達のすばらしい作品が脳裏に残ります。そして有名なモネの睡蓮は3点ほど展示されていました。
美術館全景 | 美術館入口に掲示してある展覧会の案内 |
≪平成30(2018)年6月15日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年6月16日(土):第2617号】