足摺テルメ 場所の地図

 四国旅行記の19回目は、四国旅行三泊目で宿泊した足摺の丘の上に建つ絶景ホテルである「足摺テルメ」です。
 丘の上に階段状に建てられたこのホテルの屋上テラスからは、太平洋の水平線が一望できます。温泉は、国内でも数少ない天然のラドン温泉、自然治癒力があり、美肌効果満点の温泉ということです。そしてこのホテルの名前である「テルメ」は、イタリア語で温泉という意味らしいです。
 また、夕食は、地元足摺の新鮮な海の幸・山の幸豊富な会席膳で、彩り豊かに盛り込んだあり、たいへん美味しくいただきました。

ホテルエントランス 階段状に建てられたホテル ホテル屋上テラスからのビュー

本日の料理【他にデザート】

前菜1【鰹のタタキ〜三種食べ比べ】 前菜2【海神(ワダツミ)の皿鉢(サワチ)】 皿鉢【ゴリの甘露煮・桜餅・菜種和え・チャンバラ貝・筍の木の芽和え】
造里【スズキ・金目鯛】 煮物【四万十ポークの角煮】 蒸物【茶碗蒸し】
揚物【黍魚子・南京・茄子・エリンギ・獅子唐】 炊き込み御飯・吸物・香の物 デザート【ケーキ・アイスクリーム】
≪平成30(2018)年3月27日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年5月2日(水):第2572号】