祖谷渓温泉・ホテル秘境の湯 場所の地図
四国旅行記の5回目は、四国旅行一泊目で宿泊した祖谷渓温泉の「ホテル秘境の湯」です。
かずら橋【第2550号】から北西方向約3kmほどのところにあります。コンセプトが「おごそかな絶景にたたずむ、心静かに憩える古里の宿」とあります。
ホテルは、本館・別館・温泉館からなり、温泉館は日帰り湯も兼ねています。泉質は、透明なナトリウム・炭酸水素塩泉で、入ると肌がツルツルします。神経痛、腰痛、肩こり、冷え性、皮膚炎などに効き、「美人の湯」ともいわれています。
宿泊した室は、別館で、美しい祖谷渓が一望できる室でした。
また、夕食は、いろりをイメージしたテーブルで、「祖谷郷土会席」と銘打ち、地元の旬食材を多く使用した料理が多く、たいへん美味しくいただきました。
ホテル全景 | 日帰り湯も兼ねる温泉館 |
本日の料理【他にデザート】
いろりをイメージしたテーブルに盛られた料理 | 食前酒【県木山桃実ワイン】 | 先附【新筍とイカの木の芽和え】 |
造里【雨子、初採り筍、コンニャク】 | 焚合【桜蒸し】 | 焼物【雨子の塩焼】 |
追肴【和牛そば味噌朴葉焼】 | 鍋物【阿波ポークの御美姫鍋】 | 酢物【阿波尾鶏のたたきカルパッチョ風】 |
御飯・留椀替【祖谷手打ちそば】・香の物 | 果物【季節のフルーツ】 | 朝食 |
≪平成30(2018)年3月25・26日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年4月13日(金):第2553号】