名古屋市北区・山田天満宮 場所の地図
名古屋市の初詣スポットの一つ、北区にある山田天満宮です。
山田天満宮は、徳川4代将軍・家綱が、寛文12(1672)年に教育・学問を世に広めるために文教政治を奨励したのを受け、文教政治を重視した当時の尾張徳川家の二代藩主徳川光友が、藩の学問祈願書並びに名古屋城鬼門の守護神として、大宰府天満宮よりこの地に菅原道真の神霊を奉祀したのがはじまりです。名古屋三天神のひとつです。
境内には、金(こがね)神社もあります。昭和58(1983)に、山田町4丁目にあったものが合祀されました。金神社では、人々が持っているお金などを金明神の御神水にて洗い清めると一切の不浄と禍事が取り除かれ、御利益があるとされています。
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大鳥居 |
拝殿 |
撫で牛 |
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金神社 |
金神社の銭洗い |
朱印 |
≪平成30(2018)年1月11日奉拝≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成30年1月17日(水):第2467号】