豊田市和紙のふるさと&小原交流館
豊田市小原地区の中央部に、地域の名産品をアピールする和紙のふるさとと、地域の歴史等を案内する交流館があります。
和紙のふるさと 場所の地図
豊田市和紙のふるさとは、小原工芸紙作家の作品、全国の有名な和紙製品などを展示している「和紙展示館」、大人も子供もいっしょに楽しめる和紙制作体験ができる「和紙工芸館」などの施設を持つ、和紙の総合施設です。
和紙のふるさと入口 | 和紙展示館 | 展示館の展示 |
和紙工芸館 | 体験工房 | 敷地内に咲く四季桜 |
小原交流館 場所の地図
豊田市小原地区にある生涯学習の施設です。施設内に、歌舞伎伝承館と小原郷土館が併設されています。
小原歌舞伎は、江戸時代中期から各地で行われておりましたが、昭和35(1960)年に途絶えましたが、それを復活しようとする動きがあり、昭和50(1975)年に歌舞伎保存会が発足し復活しました。現在年2回の定期公演に加え、後継者の育成に尽力しています。見学した当日も、お囃子の練習が行われていました。
交流館玄関 | 歌舞伎の衣装 | 舞台 |
歌舞伎の緞帳 | お囃子の稽古 | 郷土館の展示 |
≪平成29(2017)年11月24日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年12月6日(水):第2424号】