新城市作手・文珠山城趾  場所の地図

 【平成29年11月16日(木):第2405号】で紹介した「善福寺」の裏山を15分ほど登ると到着するのが、「文珠山城趾」です。
 キラッと奥三河観光ナビのHPには、次の説明があります。
 亀山城主奥平氏の砦城です。元亀年間(1570〜72)に武田氏との和睦の証として、 塞之神城とともに築く筈でしたが、延引したため武田氏より強談に合い、一夜にして築いたので一夜城とも呼ばれます。中央には地元有志により奉納された文殊菩薩石像があり、台石には「西須山村東市場村」と刻まれ当時の村界だった事が分かります。宝篋印塔の左手に足助町有志が奉納した笠付きの円柱石塔があり、この山は近世から近代にかけた信仰の山であったことを示しています。文殊堂には善福寺の奥之院で知恵の文殊ともいわれる文殊菩薩が鎮座しています。標高661m、比高差160mの山頂で、規模は48×27m。

 善福寺の裏手から、それなりの坂をぜいぜいいいながら登ること15分、展望台が立つ「文珠山城趾」到着しました。展望台の頂上からは、360度とはいえませんが、美しい眺望が広がりました。山頂とはいえ、それなりの敷地があり、充分お城としての機能を有したと思われます。

城趾 展望台 展望台からの眺望
≪平成29(2017)年11月15日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年11月24日(金):第2413号】