静岡市・清見寺  場所の地図

 静岡市清水区興津地区にある臨済宗妙心寺派「巨鼇山(こごうさん)清見寺」は、徳川家康が幼少の頃、今川氏の人質として駿府に在りし頃、当時の清見寺住職のもとを度々訪れていたといわれる由緒ある名刹です。古来、観月の名所として知られ、多くの詩文に書かれています。興津から三保の松原を眼下に納める境内には、仏殿・大方丈・書院・庫裏・鐘楼が立ち並び、江戸時代中期作の五百羅漢石像、徳川家康手植と伝える臥龍梅、咸臨丸記念碑などがあります。また、江戸時代初期に作られ、昭和11(1936)年には国の名勝に指定された美しい庭園もあります。
 早朝8時半から拝観可能ということで、所用の前に拝観しました。広大な境内や数多くの伽藍は見応えがありました。ただ雨模様だったため、境内からの太平洋がかすんでいたのが残念でした。

総門 山門 徳川家康手植と伝える臥龍梅
鐘楼 大方丈 大方丈内部
家康手習いの間 書院 国指定文化財である名勝庭園
潮音閣 仏殿 仏殿内陣・釈迦三尊
大玄関 五百羅漢 御朱印
≪平成29(2017)年6月28日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年7月8日(土):第2274号】