静岡浅間神社  場所の地図

 「静岡浅間神社」は、古くから駿河国の総社として、広く信仰を集めている神社です。市街地に接する賎機山の麓に位置し、神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の三つの御本社と四境内社を総称して静岡浅間神社といいます。境内には、漆塗り極彩色の社殿群があり、「東海の日光」とも称され、江戸幕府の威信をかけ60年の歳月と巨額の費用を投資して建設されたもので、いずれも国の重要文化財に指定されています。また、「徳川家康」ゆかりの神社としても知られており、県外から多くの観光客が訪れるとともに、春には境内にたくさんの桜が咲き、桜の名所としても知られています。現在の建造物は、。
 訪れたときに、6月30日に行われる「夏越の大祓 茅(ち)の輪くぐり神事」の準備がされていました。この神事は、日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や穢れを祓い清める神事です。特に6月の大祓は、これから迎える厳しい夏の無病息災を祈るものだそうです。
 また、境内内に、「静岡市文化財資料館」があります。資料館への入館は有料ですが、徳川家康に関する資料をはじめとする静岡市に関する文化財が所狭しと展示されており、見応えがありました。

一の鳥居 神門 楼門
舞殿 大拝殿 朱印
準備がすすむ「茅(ち)の輪くぐり神事」 静岡市文化財資料館 資料館内
≪平成29(2017)年6月27日奉拝≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年7月6日(木):第2272号】