道の駅 すず塩田村(えんでんむら) 場所の地図
能登半島の最北端すず市にある道の駅です。この道の駅は、能登地方に400年以上前から伝わる「揚げ浜式」による製塩を行いながら、その伝統を伝えるために造られた塩の総合資料館になっています。むしろ、通常の道の駅というよりは、塩の博物館です。塩の資料館に入館するためには、入館料¥100が必要で、日本や世界の塩に関する資料を見ることができます。さらに、資料館の先を出ると、能都地方独特の「奥能登揚げ浜式製塩場」を見ることができます。また、予約が必要ですが、塩づくりの体験もできるとのことです。
道の駅の建物 | 建物入り口に展示してある約70年前に使われていた塩釜 | 土産物売り場 |
塩の資料館展示 | 揚げ浜式製塩場 | 釜屋 |
釜屋内部 | 道の駅 記念切符・表 | 道の駅 記念切符・裏 |
≪平成29(2017)年6月6日撮影≫ |