新城・舟着山(ふなつきさん)【愛知の130山】  場所の地図

 先日、新城市にある舟着山にトラッキングに出かけました。トラッキングの経路は、新城市のHPである登山マップの中の「舟着山・常寒山縦走コース」の内の舟着山の部分を参照しました。当日は、晴天に恵まれトラッキング日和でした。

 舟着山の登山口をめざすには、クリーンセンター前の道路から入ります。クリーンセンター前には何台かの駐車できるスペースがあり、そこに車を停め、林道入口を11時17分にスタート、しばらくはよく整備された林道を進みます。約10分後、登山口の標識があり、そこからは狭い登山道になります。登山道を約10分ほど登ると、最初の広い林道に出ます。そろ林道を横断した先にはまた狭い登山道があります。主要な所には案内表示があり、迷うことはありません。20分ほどすすむと今度は2つ目の林道があらわれます。こちらはきちんと舗装されています。この林道を横断し、また狭い登山道を進みます。ところどころに倒木があり、それをまたいだりくぐったりして進みます。15分ほどすすむと、うれしい案内「ガンバレあと10分」の案内に勇気づけられます。舟着山のシンボル「くびら岩」を回り込むように登ると、山頂到着です。林道入口から約1時間10分で山頂に到着しました。山頂には、三角点と「舟着山の名の由来」を次のように説明した看板があります。眺望はありません。

 舟着山の名の由来(標高427m)
 太古の頃、この付近は広い海であり神様方は、舟に乗ってこの海を渡っていた。その海の中にちょこんと頭を出している島があり、神様方はここを通る時は、必ずこの島に舟を着け休むことにしていた。その後、海は陸地になり島は山となり、その山に舟を着けたことから「船付」の名が付けられた言われている。また、この先には神様方が舟をつないだという高さ5m程の「くびら岩」と呼ぶ岩がある。この「くびら」(宮昆羅)とは「金毘羅」と同じ意味で、航海の安全を守る神として船人が最も尊敬する神である。 平成26年11月

 山頂で暫しの昼食休憩。12時50分に下山開始、同じ道を下ります。約35分で一つ目の林道まで戻りました。ここで、同じ道を下るのはおもしろくないので、林道を下ることにしました。これはどうも失敗のようでした。かなりの大回りに西に迂回することになり、クリーンセンター前到着は、14時9分、下山に1時間20分もかかってしまいました。
 歩行距離は約7km、歩数は約1万歩、心地よい疲労感を感じました。今回のトラッキングにおいて特筆すべきことは、誰にも人に会いませんでした。今までは、それなりにトラッキングする人や地元の人に会いましたが、今回は全く人の気配はありませんでした。

クリーンセンター前の林道入口スタート【11:17】 整備された林道をすすみます【11:23】 登山道入口に【11:29】
林道を横断するとまた登山道が【11:40】 2つ目の林道を横断します【12:01】 倒木にある登山道の表示【12:03】
ガンバレあと10分の案内【12:16】 くびら岩【12:22】 山頂到着【12:24】
下山開始【12:50】 一つ目の林道まで戻りました【13:26】 クリーンセンター到着【14:09】
≪平成29(2017)年4月27日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年5月19日(金):第2224号】