豊田・黍生(きびゅう)【愛知の130山】  場所の地図

 豊田市足助地区にある変わった名前の里山である「黍生(きびゅう)」にトラッキングに行ってきました。トラッキングした経路は、このHPを参考にしました。当日は、やや風の強い寒波が訪れていた時でしたが、私が歩いた時間は影響がありませんでした。愛知の130山の一つである「黍生」は、標高374.4m、麓から45分ほどで登頂できると紹介されています。山頂は、黍生城跡ということで、平安時代の尾張ごろ築かれ、戦国時代までいろいろな時に使用されたと考えられています。

 登山口を11時10分にスタート、山頂到着が11時50分の約40分、25分ほどの昼食は、風が強いため大きな岩を風よけにしました。下りは、上りとは違うコースを選び東側の山頂スタートが12時15分、足助近岡集落到着が12時47分の約30分、そして平地を歩いてスタート時点の駐車場到着が13時、約9千歩の歩行で、心地よい疲労感の残りました。車に入ると同時に雨が降り出しました。天は、私が濡れなくなるのを待っていたようです。

麓の駐車場スタート【11:10】 登山口【11:14】 中腹の鉄塔【11:17】
迷うことないしっかりした案内板【11:22】 小川をまたぐ丸太の橋【11:31】 一旦林道へ出て左の登山道西口へ【11:39】
登山道西口から山頂へ【11:40】 山頂到着【11:50】 三角点【11:51】
山頂からの眺望【11:53】 山頂東側にある大岩の陰で昼食【11:55】 東側から下山開始【12:15】
林道の分岐、まっすぐの近岡上中を【12:20】 こちらの中腹にも鉄塔が【12:25】 集落間近【12:42】
国道153号線へ【12:47】 追分交差点【12:59】 出発点の駐車場到着【13:03】
≪平成29(2017)年1月13日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成29年1月21日(土):第2106号】