平安神宮  場所の地図

 明治28(1895)年、桓武天皇の平安遷都1100年祭を記念し、桓武天皇を祭神として創建された神宮です。後に平安京最後の天皇である孝明天皇も合祀されました。社殿は平安京の政庁の中心であった朝堂院の形式を約二分の一に縮少して復元したものです。二層の神門は、応天門中央正面一層の入母屋造の拝殿は大極殿、拝殿左右の桜閣は東は蒼龍桜、西は白虎桜と呼ばれています。10月22日に行われる、京都三大祭りの一つ時代祭は、平安神宮の大祭です。
 神宮の境内を一周できる広大な神苑は、社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっており、明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られています。総面積33,000u(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で、平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50(1975)年に国の名勝に指定されました。春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなしています。

大鳥居 応天門(神門) 大極殿(外拝殿)
神苑入口 南神苑 日本最古の電車
西神苑 臥龍橋 泰平閣
尚美館(貴賓館) 東神苑 朱印
≪平成28(2016)年10月11日奉拝≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年10月18日(火):第2011号】