岐阜県・道の駅①

 岐阜県東濃地区(中津川市・恵那市)の道の駅7ヶ所を訪れました。どこも岐阜県の地場を活かした道の駅になっていました。

道の駅・賤母(しずも)  場所の地図
 中津川市の美濃路と木曽路の国境に位置する道の駅です。詳細は【平成27年10月11日(日):第1638号】を参照して下さい。

道の駅全景 道の駅 記念切符・表 道の駅 記念切符・裏

道の駅・きりら坂下(さかした)  場所の地図
 周囲を山々に囲まれた木曽路の玄関口に建つ三角屋根が目印の道の駅。100%地元産のそば粉を使用した蕎麦を皆様にご提供するレストラン、一度に最大48名が体験できるそば打ち道場などがあります。

道の駅全景 レストラン
道の駅 記念切符・表 道の駅 記念切符・裏

道の駅・五木(ごぼく)のやかた かわうえ  場所の地図
 「五木(ごぼく)」とは、木曽五木(ヒノキ、サワラ、アスナロ、コウヤマキ、ネズコ)のことをいいます。館内にはその木曽五木を使用した五本の立派な柱が立っています。地元特産品である木工品、駅長の挽きたて一杯だて珈琲など、あたたかい手作りの道の駅となっています。

道の駅全景 木工品であふれる駅内
道の駅 記念切符・表 道の駅 記念切符・裏

道の駅・花街道付知(つけち)  場所の地図
 国道257号線沿いの道の駅です。遠くからでも目立つ建物である、木の香りいっぱい、美しい総桧造りの花街道センター、樹齢300余年の天然桧を柱にした特産品コーナー、レストラン及び情報施設等が設置されています。また広い駅の敷地内には、足湯や、やきそば、お好み焼、ラーメン、スパゲティ、五平餅、いもかゆ餅、飲み物などを販売する6軒の屋台がはいる屋台村、黒豆茶、和洋生菓子・駄菓子、民芸調・和調衣料品、古道具、桧木製品の5軒のお店がある楽市楽座などがあります。

美しい総桧造りの花街道センター 樹齢300余年の天然桧を柱にした特産品コーナー 足湯と楽市楽座
屋台村 道の駅 記念切符・表 道の駅 記念切符・裏

道の駅・加子母(かしも)  場所の地図
 中央道中津川I.C.から飛騨路への玄関口、木と緑、そして白川の清流にふれあう公園の中にある道の駅です。名物の朴葉寿司やよもぎ大福、地元の新鮮野菜が販売されています。特に加子母産のトマトは幽明です。食堂では、地元のお母さん達の手作り料理を食べることが出来ます。ということで、ケイちゃん定食¥1000をおいしくいただきました。

道の駅全景 地元産特産品コーナー 駅内の特産品売り場で買い物を楽しむ人たち
食堂入り口 食堂内 ケイちゃん定食 ¥1000
≪平成28(2016)年8月24日撮影≫

道の駅・上矢作ラ・フォーレ福寿の里  場所の地図
 岐阜県の最南端で愛知県との県境にあり、国道257号線上にある道の駅です。川のせせらぎがと、緑がいっぱいあふれています。情報提供館で地域の情報が得られるほか、物産販売館では、じねんじょ、しいたけなど地域の特産物が販売され、喫茶・軽食コーナーもあります。周辺には、モンゴル村、せせらぎ橋などがあります。昼食時間帯であったため、アジフライ定食¥650をおいしくいただきました。

道の駅全景 地元特産品売り場
食堂内 アジフライ定食 ¥650

道の駅・そばの郷らっせいみさと  場所の地図
 恵那市は、古くから中山道の宿場町として栄えてきた、峡谷と緑と浪漫の郷です。「道の駅」そばの郷らっせいみさとは、雄大な山々が展望できる恵那市三郷町に位置し、望むアルプス・もてなしのお休み処をコンセプトにして素朴にもてなしのできる「道の駅」です。ここでは、ソバにこだわり、美味しいそばは自分で作るを合言葉に本格的なそば打ち体験ができます。また、そばからすみ、そば鬼まんじゅう、そば味噌、パリそばなど、そばを使った手づくり品の販売もしています。 「らっせい」とは、地元で言葉の語尾に付けられていたもてなしの昔言葉です。

道の駅全景 地元特産品売り場 レストラン
道の駅前にあるモニュメント 道の駅 記念切符・表 道の駅 記念切符・裏
≪平成28(2016)年8月27日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年9月16日(金):第1979号】