愛知県幸田町の山深い場所にある神社です。天照大神が天から高千穂の峰に降りる際に案内役となった猿田彦大神がまつられている神社です。伊勢一宮椿大神社を本宮とします。御利益は道開き、交通安全です。拝殿の隣には、宮大工として名をはせた、大久保彦左衛門の末裔である大久保新太郎氏が8年の歳月をかけて作成した高さ4mの総檜の五重塔が奉献されています。こちらも、
貴嶺宮と同じように山深い場所に立派な拝殿があります。幸田町健康の道・遠望峰山(自然観察)コースは、貴嶺宮をスタートとし、この猿田彦三河神社がゴールになります。