愛知縣護国神社  場所の地図

 名古屋城外堀の中に、愛知縣護国神社があります。この神社でも4月1日(金)から10日(日)まで、桜まつりが行われており、夜間照明が行われているようです。名古屋城の帰りに参拝したところ、境内は美しい満開の桜であふれていました。
 愛知縣護国神社は、明治2(1870)年に尾張藩主徳川慶勝侯が、戊辰の役に戦死した藩士等二十五柱の神霊を、お祀りしたのが始まりで、その後、先の大東亜戦争に至るまでの愛知県ゆかりの英霊九万三千余柱が、祭神として祀られているとのことです。

参道と満開の桜 桜のトンネルになっている境内 神門
拝殿 恒久の和平と安泰を祈念する太玉柱 朱印
≪平成28(2016)年4月5日奉拝≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年4月7日(木):第1817号】