桑名宗社  場所の地図

 桑名宗社は、桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称であり、古来より桑名の総鎮守とされています。
 桑名神社は平安時代にその名の見える古社で、桑名の繁栄を支えてきたことから、「繁栄の神様」といわれています。また、永仁4(1296)年に奈良春日大社から春日四柱神を勧請合祀した中臣神社は、厄除けの神様といわれています。その後、当社は繁栄の一途をたどり、各時代の将軍を始め、歴代桑名城主から篤く崇敬されましたが、惜しくも昭和20(1945)年の戦災で全て消失してしまいました。しかしこの敗戦と焼土の中にあっても氏子崇敬者の深い理解により立派に再興され、現在に至っています。
 桑名市の中心にある桑名宗社を参拝しました。まず驚かされるのが、大きな立派な楼門です。その楼門をくぐり、拝殿に向かいます。二つの拝殿が並んでいる神社にははじめてでした。

参道 楼門 両神社
左側に建つ桑名神社 右側に建つ中臣神社 朱印
≪平成28(2016)年2月19日奉拝≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成28年2月27日(土):第1777号】