今月の掛軸(額) №41-換骨

 扁額の紹介2回目です。今月は、庫裡の客間に掲げてある扁額です。
 この扁額も臨済宗大本山方広寺第3代管長で、101歳の長命を全うした足利紫山(1859~1959)老師のもので、落款にあるように老師百歳の時のものです。
 「換骨」は、「換骨奪胎」の前半部で、先人の着想・形式などに、新味を加えて独自のものにすることです。

扁額全体 落款拡大
≪平成26(2014)年7月6日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成26年8月4日(月):第1205号】