軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130 場所の地図
浅間山北麓の深い森に抱かれた標高1130mの北軽井沢高原にあるリゾートホテルです。なぜ「1130」という数字がホテルの名前についているか不思議でしたが、この説明を聞き納得しました。全233の客室すべてが大自然に面した設計になっており、雄大な浅間山も間近に見ることができます。ホテル屋上からは360度のロケーションを楽しむことができました。
地下深くから湧き出る「鬼押温泉」は、泉質、湯量、湯温と3拍子揃った、天然温泉でした。ナトリウム硫酸塩質の緑色の湯は、とろりと柔らかな感触で、「美肌の湯」としても有名だということです。食事は、日本一の生産量を誇る嬬恋高原のキャベツをはじめとする新鮮な地元素材を生かした、四季折々の料理です。いろいろなコースがあるようですが、今回の夕食は、日本料理店での「和食ディナーコース」でした。最高級のニジマス、嬬恋産ギンヒカリをはじめ、この季節ならではの献立で舌鼓をうちました。
「ホテル軽井沢1130」全景 | 屋上から見るロケーション |
本日の料理【他にデザート】
前菜【季節の旬菜三種盛り】 | 小吸物【信州蕎麦】 | 強肴【寄せ鍋】 | 造り【嬬恋産活銀ひかり妻一式】 |
焼物【銀鱈西京焼】 | 揚物【穴子天麩羅】 | 酢の物【ズワイ蟹酢】 | 食事・止椀・香物 |
≪平成25(2013)年10月13日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成25年10月20日(日):第917号】