兼六園  場所の地図

 兼六園は、江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの観光客に親しまれています。その日本三大庭園の一つである金沢・兼六園を久しぶりに訪れました。広い園内をゆっくり散策しました。どこかしこもきれいに整備されており、贅を尽くした庭園の美しさを再認識しました。

兼六園・桂坂入口 有名な徽軫(ことじ)灯籠と虹橋
霞ヶ池 雁行橋
七福神山 根上松(ねあがりのまつ)
金沢の名の起源になった金城霊沢 瓢池と翠滝
≪平成25(2013)年6月12日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成25年6月14日(金):第789号】