岡崎天満宮【岡崎観光きらり百選 bV2】  場所の地図

 「梅の花見頃」という新聞記事が載っていたため、岡崎天満宮に行ってきました。境内には、いろいろな種類の梅が数多く植えられており、紅梅や白梅が、今が見頃という感で咲いていました。

 「岡崎観光きらり百選」の説明には、次のようにありました。

 もとは総持寺の鎮守として祀られていましたが、元禄3(1690)年、菅原道真公を合祀して天満宮に改めました。社務は総持寺が掌握していましたが、明治維新により分離されました。
 境内には、約千本の梅の木があり、季節になれば馥郁(ふくいく)なる香りが漂い、人の波が続きます。

参道入口 天満宮本殿
≪平成25(2013)年3月15日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【平成25年3月16日(土):第699号】