道の駅 つくで手作り村 場所の地図
新城市にある道の駅としては、すでに「鳳来三河三石」を【第631号】で紹介していますが、もう一つの道の駅が、新城市作手地区にあります。それが「つくで手作り村」です。作手地区の中心部で、国道301号線沿いにあり、多くの利用客が出入りしています。この道の駅は、地元産の食材を利用した食事処や地元の土産物売り場だけでなく、木工から手芸、郷土料理作りや木工・手芸、トマトのもぎ取り体験ができる施設も設置されており、市内の観光資源の情報発信だけでなく、作手という名前ををひっくり返した真の「手作り」体験ができる総合施設になっています。丁度昼時に立ち寄ったため、「そば定食」美味しくいただき、作手産の土産物を買って帰りました。
「作手」という名前の由来については、次の解説がありました。
作手の名称は、古代、作手村を被っていた湖が干上がって広大な湿原と化し、その湿原を意味する「くて」がなまり「つくで」と呼ばれるようになったそうです。
つくで手作り村全景 | 土産物売り場 |
食事処 | そば定食 ¥1,100 |
≪平成25(2013)年2月3日撮影≫ |