発言日時:01/10/03 20:22
発言者:Dさん
タイトル:クマ、パンダのオフィシャルストーリー
本文:
>熊ストーリー
>
> 前大会でポール・フェニックスとの闘いに敗れてしまったクマは、
>自分の中に野生が失われていることに気付く。
>修行を続けているとは言え、しょせん平八のペットである限り、
>クマ本来の持つ本能を目覚めさせることはできない。
>そう考えたクマは自らの野生本能を呼び起こすため、
>1匹北海道の山奥に篭もり修行を続けた。
> 自然での生活は、平八とともにした修行生活とも比べられないほど厳しいものだった。
>しかし、打倒ポールに燃えるクマは、そんな中でも必死の修行を続け、
>独自の技を編み出すほどに成長していた。
>しかしTVに対する執着は捨て切れなかったのか、ときどき里に下りては民家の窓を覗き込み、
>そのたびに人を驚かせていたのであった。
> そして修行を始めてから二度目の冬眠から覚めたクマは、
>いつものようにTVでも観ようと里に下り、民家の窓を覗き込んでみる。
>そこでクマが目にしたのは「The king of iron fist tournament 4」開催のCMであった。
>クマは野生の闘争心に燃え、会場に向かう。
> ポールは必ずトーナメントに現われる。そして倒すのだ。
>
>パンダストーリー
>
> 前大会を終えると、パンダはシャオユウとともに三島工業高等専門学校に戻った。
>そして大会後、姿を消してしまったクマのことを(少しだけ)気にしつつ、
>シャオユウと修行の日々を送っていた。
> そして前大会から2年経ったある日、何かを思い詰めたような表情をしたシャオユウから
>「The king of iron fist tournament 4」開催の知らせを聞く。
>と、同時にシャオユウの今大会への思い、そして三島財閥に抱く疑問などを聞かされたパンダは、
>シャオユウに協力すべく再びボディーガード役を務めようと決心する。
>
>
>技表は今晩、私のページにアップしますので、
>興味のある方は覗いてみてくださいね(^^)