2000年イチゴ生育


8月29日撮影 定植前のイチゴの畝をご紹介

最近は、大雨などでせっかく畝を作ってもくづれる事が多かったので、早めに畝を作ってポリを張っておきます。

畝に穴があいているのは、専用の穴あけ機でかたを付けたものです。この穴にイチゴを植えていきます。

 

8月29日撮影 大雨などで畝がくづれないようにポリを張っていきます。

こうしておくと畝を作りたてのまま保存でき、定植してからの活着が良いようです。

9月3日撮影 8月31日に短期株冷の処理する苗を冷蔵庫に入れました。本当は、冷蔵庫に入れる風景をご紹介したかったのですが。組合の皆さんとの共同作業となり、忙しすぎて写すのを忘れてました。ごめんなさい。

短期株冷に入れた残りの苗の状況です。

 

9月3日撮影 だいぶ肥料が切れてきて、黄緑色の葉っぱに成ってきました。

短期株冷は9月11日ごろの定植予定です。

9月12日撮影 9月11日短期株冷の定植をしました。

8月31日から農協の保冷庫に入れていたので新葉が伸びてモヤシのようになってましたが、徐々に元気が出てきているようです。

 

9月12日撮影 畝を作ってすぐポリを張っていましたので、ひじょうに植えやすかったです。

土壌条件が良い畝に定植が出来たので生育が良いのでは、と期待しています。

9月12日撮影 台風14号も近づいて来ていますので、防風ネットを張りました。

このネットは蛾などの侵入も防いでくれますので防虫の役目も果たしてくれます。

9月21日撮影 普通苗の定植を9月18日に行いました。

こちらも天候に恵まれ、ひじょうに植えやすかったです。

毎日スプリンクーラーで潅水しています。

9月21日撮影 普通苗です。

締まったいい苗が定植できたと思います。

9月21日撮影 11日に定植した短期株冷の株の写真です。

だいぶ色が出てきて、元気が出てきたようです。

9月21日撮影 新葉が1枚ほど展開しているようです。
10月9日撮影 11日に定植をした、短期株冷の苺です。

 

10月9日撮影 短期株冷の株です。

もう5枚ほど展開して、芯には、つぼみが見えます。

10月9日撮影 18日に定植した、普通苗の苺です。

 

10月9日撮影 普通苗の苺です。

3枚ほどの展開でしょうか、だいぶ勢いが出てきたようです。

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