木村:「僕、ソロバン2級」
客:「ホンマかいな」
木村:「計算早いから、いろいろ言えるんや」
勘太郎:「ただ単に計算高いだけやろ」
会場:「あーっはーっはーっ」(大爆笑)
と、笑いもあって、楽しい時間は、あっという間にアンコールラストの曲。 勘太郎さんが弾きはじめたイントロは「WOO CHILD]。 名曲ナリ。ちなみに作詞・作曲は増田俊郎さん。 木村さんの声と楽器の絡み。そして楽器どうしの絶妙なおとのバランスに聞きいったライブでした。
憂歌団:木村光輝(Vo・G)・内田勘太郎(G)・花岡献治(B)・島田和夫(Dr)
何度 聞いてもあきることない勘太郎さんのギターはとてもここちよく、心の奥が ほっとする暖かさがありました。 そして、5月30日は憂歌団のライブでした。 憂歌団ではしゃべらない勘太郎さんがよくしゃべって、いい味を 出して客席を笑わせていました。 もちろんギターは、すばらしかったです。職人技というか パワフルでそれでいて、せつない感じだったりといろいろなギーの音を 聞かせてくれました。 杉、鱒、缶で使っているヤイリのギターも使用してました。 中でも勘太郎さんのスライドギターにはききいってしまう私です。