十王⑭-【業秤】

 十王像の左端にあるのが「業秤(ごうのはかり)」です。四七日担当の五官王のいるところにおかれています。生前の悪行をはかるための道具で、罪深い人がこれに乗せられると反対側の重い石が軽々と持ち上がってしまいます。以上で十王の解説について終了します。

業秤

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和8年7月9日(木):第5468号】