昼神温泉・鶴巻荘 場所の地図

 今回の信州旅行の宿泊先は、昼神温泉・鶴巻荘です。「信州公共の宿」とあり、昼神温泉の中では低価格で、評判が良く、昭和51(1976)年開業という50年の歴史を持つ、昼神温泉の中では最も歴史のある温泉宿です。キャッチフレーズが「いで湯のぬくもりと豊かな自然に囲まれた純和風の宿」とあります。廊下の照明には地元方言を紹介してあり、庭や調度品も手作り感満載です。
 お風呂はお座敷風呂になっており、床が畳です。温泉の泉質は、アルカリ性単純硫黄泉で、美人の湯と称し肌がすべすべになります。外湯がないことだけが残念です。
 食事は、地元食材満載の会席料理です。びっくりしたのは、料理長自筆、宿泊客毎の固有名詞入り達筆なお品書きには感動しました。もちろん会席料理の美味しさには、料理長の気持ちが伝わってくる美味しさでした。
 お品書きの下段には、方言で歓迎の言葉があります。「かまだ様 とーくからようきてくれたなん ありがとや 今夜わ温泉入って湯っくりしてや」

温泉宿全景 整備された庭 お座敷風呂

本日の料理

料理長自筆のお品書き 前菜三点盛り【山菜の小鉢・鰆の蕗味噌和え・春の甘味三色】 鶴巻荘の名物だに 鯉の甘露煮
春野菜と豚肉の梅鍋 うどのもずく酢
鶏手羽の西京焼き 桜海老の茶碗蒸し 新じゃがのぐらたん
姫鯛と竹の子の土瓶蒸し 蛍烏賊のお造り 山菜の天ぷら
阿智村原さんのこしひかり・信州田舎味噌汁・野沢菜のお漬物 杏仁豆腐 朝食
≪令和8(2026)年5月12・13日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和8年5月19日(火):第5418号】