企画展 石川丈山−家康の近侍から文人へ−:安城市歴史博物館
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安城市歴史博物館で、表記の企画展が、4月11日(土)から7月5日(日)まで開催されています。
次の案内が、安城市歴史博物館のHPにあります。
郷土の偉人である石川丈山は、天正11(1583)年に現在の安城市和泉町で生まれました。家系は代々徳川家康の家系に仕える一族でした。丈山自身も家康の家臣となりましたが、慶長20(1615)年33歳の時、大坂夏の陣で軍令違反を犯したことを機に武士の身分を捨てました。丈山は、家康に仕えていた頃から禅に関心がありましたが、退隠後、朱子学を専心するようになりました。そして、90歳で亡くなるまで詩作や書芸の研鑽に励みました。
こうした丈山の生き方は、武士で身を立てるだけが成功ではない例として後世にも影響を与え、幕末以降、都築弥厚など郷土を同じくする人々による顕彰が活発に行われてきました。そうした丈山の生涯を当館収蔵の資料を中心に展示し、逸話などを交えて丈山の魅力に迫ります。
徳川の家臣であった石川丈山の一生がよくわかりました。丈山の直筆である書や書状が数多く展示されており、文人としての確固たる生き様を感じさせる企画展でした。
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和8年5月1日(金):第5401号】
