墨跡№106-【雪後始知松柏操】

 墨跡第106回目は、臨済宗建長寺派官長・吉田正道老師の「雪後始知松柏操(せつごはじめてしるしょうはくのみさお)」です。
 大意は、『風雪に遭っても緑をたたえている松の姿は、その偉大さと不変さを知らしめている。これは人間に置き換えても同様であろう。困難な物事に出合ったときでも、屈せずはね返す強固な心と勇気をもって臨みたいものである。』(写真・大意ともに、日本の心 禅宗各派管長・師家 墨跡 株式会社・千眞工藝 より)

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和8年1月7日(水):第5295号】