ばり、ゲートやパーツの加工の修正に使います。
ガレージキットを作る上で、一番多く使用する工具です。
ペーパーの荒さを示す数字は数字が小さい方が荒く、大きくなると細かくなっています。
普段、私が使っているのは、荒削り用の#240と、仕上用の#400を使っています。
サンドペーパーにはウエットタイプ(耐水ペーパー)とドライタイプがあります。
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機械であるモーターヘッドを作る場合、平面、エッジが大切です。 極力、面や線を真っ直ぐに出来るようにペーパーが平面になる様にこれを作りました。 1mmのプラ板に両面テープでサンドペーパーを貼り付けてあります。 取手の部分は、ボークスのキットに付いてくるランナーを張り付けてあります。 もちろん角のプラ棒でもOKです。 |
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前述の広い面積を削る場合よりもバリや、ゲートを修正するために作りました。 心棒はキットに付いてくるランナーです。このままでは面が一定ではないのでプラ板を貼り、平面を保っています。 |