98年9月21日修正
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造型が凄いです。よくここまで作れると思います。 原型が凄いだけに組みにくいキットのようです。 離型剤もべっとりついています。 初心者の入門キットでは無いと思います。(笑) |
仮組で部品点数からして完成度60%位ですね。 未だ腰回りのアーマーも完全に取り付いてませんし、スタビライザーの取り付けが今から恐怖です。(笑) |
全景ショット。自立出来ないキットのため、全体のバランスがみづらいです。 左腕を面同士でぴったりと組んでいくと、ベイルと肩からの張りが干渉します。 腕の付け根、肘の取り付けに角度を持たせ、干渉しないように組んであります。 #後からのパテ盛り、修正を考えると気が重いです。(笑) |
胸部側面のショット。造型の細かさが見えてきます。 左肩に見える点は、真鍮線を打った後です。 瞬間接着剤で、仮止めしたモールドのない面の表から穴を開け、二つのパーツを合わせて貫いて位置を合わせる方法です。 少々、強引ですがズレのない真鍮線の打ち方です。 表面の開いた穴は、瞬間接着剤かパテで埋めて塗装してしまえば見えなくなりますので大丈夫です。 |
谷明氏の作例とは違い、全体を持ち上げる支持棒はお尻の部分に穴を開け、立たせています。 ベイルがある分、左の方が重いため、しっかり真鍮線を固定しておかないと左に傾いてしまいます。 |
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