2005年 5月 6日更新
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アマテラスではなくユーパンドラが乗ったパトラクシェ・ミラージュである。 反アマテラス軍の象徴、ラスト・ジュノーンと一騎打ちを行い、相打ちとなる。 バスターラックを除去し、斧型のバランサーを付けた機体。 ユーパンドラが乗った機体のため、血の十字架の代わりに、額にはゴッズのマーク...。 |
エンディングシーンとして、ラストジュノーンとセットで発売されたキット。 単体販売のパトラクシェミラージュとは細部が異なる。 VOLKS大阪S/Rに預けてあったのですが、一旦返していただきまして、再撮影致しました。 如何でしょうか? |
5年以上も前に作ったキットです。 受け取った時点で関節ガクガク、ボールジョイントはユルユルでまともに立てるのも苦労しました。 何とか、2〜3ポーズだけとらせて撮影しました。 後ろを撮影しようとして回転させたところ、後ろにのけぞって倒れちゃったり、大変でした。 |
斧型のバランサーゴッズ仕様のパトラクシェ・ミラージュの最大の違いはこの斧型のバランサーでしょうか? まぁ、これと同タイプのバランサーは設定でも発表されてますし、1/35のKOGにも付いてましたので、パトラクシェだけではないんですけどね。 1/100で再現されたのは珍しいのではないでしょうか?
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サイドショットロゴでうまく隠していますがふともも〜膝の関節が前に傾きすぎてます。 もっと立てようと思ったのですが、関節が言うこと聞いてくれませんでした。(笑) まぁ、雰囲気的には問題ないですが...。
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頭頂部相変わらずの筋彫りの山です。 全部きっちりやると時間がかかるし、手を抜くと墨入れが綺麗に出来ないし....。 モデラー泣かせの筋彫りですね。(苦笑)
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バックショットヘッド部分後方にも顔があるので、こっちも前に見えないこともないです。(笑) この角度、なかなか好きです。 |
抜刀
なかなか決まったポーズで撮影できました。 どういうシュチエーションからジュノーンと一騎打ちが始まったか判りませんが、2機が対峙している時の状況を想像しながらポージングしてみました。 一足一刀の間合いに詰めるため、にじり寄っていくパトラクシェった、感じですね。 私的には気に入っています。 |
撮影後記先にも書きましたが、関節と言う関節がへなちょこになっています。 やっぱり固定ポーズの方が良いですね。(笑) 撮影は金色の発色を考えるとストロボ使って思いっきりてからせてます。(笑) 思ったよりもストロボの影が出来なかったので幸いでした。 金色を作るときにシルバーを混ぜており、本来はもう少し薄い金色になっているのですが、ストロボを使ったことで、金色が鮮やかに出たようです。 5年前は80万画素のデジカメだったのですが、ここ1年ほどは一眼デジカメを使い始めましたので、撮影の幅が広がりました。 ライティング等、もう少し撮影機材を揃えておきたいと考えております。 |
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