ベルベット99年毎週予想PART2第12回

サンバ、サンバ、内国、外国

第19回ジャパンカップ(GI)11月28日(日)東京競馬場 芝2,400m 
4歳以上オープン

枠順
枠番 馬番 馬名 騎手 斤量 竹鈴賭 東海寺ちゅん 鷹法男 PARANOIA 着順
タイガーヒル ヘリヤー 57
 
10
ウメノファイバー 蛯名 53
 
 
12
アンブラスモア 須貝 57
 
 
 
 
11
スティンガー 横山典 53
 
 
14
オースミブライト 武幸 55
 
 
 
 
13
ラスカルスズカ 柴田善 55
 
 
インディジェナス ホワイト 57
 
 
 
 
スエヒロコマンダー 藤田 57
 
 
 
 
アルボラーダ ダフィールド 55
出走取消
10
ステイゴールド 熊沢 57
 
11
フルーツオブラヴ ロバーツ 57
 
 
12
ハイライズ デットーリ 57
 
13
スペシャルウィーク 武豊 57
 
14
モンジュー キネーン 55
15
ボルジア ペリエ 57
 
 
<予想>
ルール 持ち金100万円。購入単位は10万円単位。点数、馬券の種類は自由。

竹鈴賭通算獲得406万
馬連10−14 30万、2−14 20万、2−10 20万、12−14 10万、4−14 10万、4−10 10万

今回難解なのでコメントなし

東海寺ちゅん通算獲得738万
馬連10−11 30万、10−14 20万、1−10 10万、10−13 10万、6ー10 10万、10−12 10万、10−15 10万
世界のダービー馬対決! それもスペシャルウィークVSモンジューの争いに注目が向けられているが、はたしてそうだろうか? コンピ指数からは波乱必至!と言わざるを得ない。指数の並びは、L74M73@70E60K53N52I51J50A47C46(以下略)となっている。コンピ予想には「指数3位が69以上の場合は、指数3位が連軸」という鉄則があるが、指数3位=70の場合だけは極端に連対率が落ちてしまうので注意が必要(言い換えれば、指数3位が69、もしくは71以上のときの信頼性はかなり高い)。今回のように、指数1位が73〜76かつ指数3位が70というパターンでは、3位の連対率は30%にも届かない。ちなみに、指数1位はさらに低く約15%という惨憺たる数字。そんな中で目立つのが指数6位〜8位の馬たちの活躍で、なんと85%の確率でこの3頭の中から優勝馬が出現している。そこで、印的には、本命=指数7位のIステイゴールド、対抗=指数8位のJフルーツオブラヴ、単穴にはエルコンドルパサーを破った凱旋門賞馬に敬意を表してMモンジューを取り上げる。馬券としては「指数7位ステイゴールドを軸に、1位〜8位まで流すこと」をオススメする(6枠からも流しておくとなおよさそう)。
鷹法男通算獲得1,875万
馬連1−14 20万、1−11 10万、11−14 20万、1−13 20万、1−12 10万、1−4 10万、1−15 10万
ここ10年で、牡馬同士で決まったのは1回しかなく、セン馬か牝馬の連対率が高い。エルコンを指標としたツッコミどころ満載の序列化。スペシャルより着差の小さい◎タイガーヒル。ホントは硬い馬場のニエル賞でも圧勝してるモンジューのが強いと思うのだが、経済的事情により○と入れ替え。スペシャルはここが目標ということだが、ユタカもSS産駒も勝ったことがない、というゲンの悪さを敬遠して△まで。代わりにロバーツがいっちょやりそうなフルーツに▲を。

PARANOIA通算獲得610万
単勝14番 100万
今年は臨界事故があったので「もんじゅー」は間違いなく爆発する!えっ週初のコメントと違うって?えーやん。直前で気が変わったの。先週のコメントにも書いたが「競馬ブック」のレイティングの数値が2位より1.5以上大きい馬の勝率は高い。今回はモンジュー70.1、2位のスペシャルウィークは68.6.その差ジャスト1.5というのが少し気になるんやけど、昨年レイティング70を超えたのは私の記憶が正しければ秋天のサイレンススズカ(70.3)とマイルCSのタイキシャトル(71.7)だけ。ジンクスがなんじゃいっ!そんなもんは破られるためにあるんや。エルコンドルパサーの引退式の日にふさわしい勝ち馬は他にはとても考えられへん。ここは単勝で勝負!相手は距離・コース実績を重視してピックアップ。今秋G1(2.1.0.2)の馬番6、ラスカルスズカよ、めざせ!新世紀のブロンズコレクター!


結果
タイム2分25秒5
単勝340円
複勝160円 1,580円 600円
枠連4−7 1,510円
馬連07−13 23,190円

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