ベルベット99年毎週予想第27回

春のGI第3弾。

第119回天皇賞・春(GI)5月2日(日)京都競馬場 芝3,200m 
5歳以上内国産馬・牡馬・牝馬オープン

枠順
枠番 馬番 馬名 騎手 斤量 竹鈴賭 PARANOIA 鷹法男 着順
マチカネフクキタル 佐藤哲 58
 
 
ステイゴールド 熊沢 58
 
 
スペシャルウィーク 武豊 58
 
アポテオーズ 四位 58
 
 
 
タマモイナズマ 小原 58
 
 
 
12
サンデーセイラ 菅谷 58
 
 
 
10
メジロランバート 吉田 58
 
 
セイウンスカイ 横山典 58
ローゼンカバリー 菊沢徳 58
 
 
10
メジロブライト 河内 58
 
11
シルクジャスティス 藤田 58
 
 
12
ユーセイトップラン 58
 
 
 
11
<予想>
竹鈴賭(33,650円)
馬連3−8 3,000円、1−3 1,000円、1−8 1,000円
京都で連を外していない3頭の組み合わせで。
また単勝を抑えた(笑)
PARANOIA(元渋谷MASIA)(0円)
枠連6−7 4,500円、6−6 300円、7−7 200円
3強対決なんて言うけど、ホンマにそうやろか?もし全盛期のメジロマックイーンが出走してたら「4強」ではなく、「1強+3、あと圏外」になってたはずや。 ま、そういうわけで「暫定3強」に対するコメント。◎はセイウンスカイ。僕のような関西人が人気の関東馬を本命にするのはホンマはめちゃめちゃ嫌やねんけど、春天好走が保証されている菊花賞馬には逆らえへん。現実に他の2頭を負かしている京都の長距離レースが同馬に最適の舞台であることは間違いない。阪神大賞典組をどう評価するかが問題。スペシャルウィークは「本番を見据えての早目の競馬」(引用:競馬ブック)などと言ってるが、本番ではコースが変わるうえに、あと200m距離が伸びる。昨秋の復帰戦の京都新聞杯辛勝後、菊花賞ではセイウンに完敗。激戦の反動が気になる。消去する理由としては弱いが、人気を考えると全然妙味がないので思いきって消しちゃえ!むしろ試走はメジロブライトの方と判断してこっちを○に。気になるのがなんのためにわざわざ京都まで遊びに来たのかわからん関東馬2騎。メジロランバートは天皇賞を勝ってナンボのメジロ軍団(もちろんブライトも。)やし、長距離・良馬場という条件さえ揃えば、スペシャルとはそれほどの差はないはず。もっと怪しいのが京都3200(天皇賞しかないやんけっ!)を唯一頭、2度経験しているローゼンカバリー。一昨年5着の試走後、昨年はブライトと0.4秒差3着と着実にステップアップ。そのうえナニワ馬券師の宮田式でいうところの「5割復帰型」(説明は省略)に合致してるうえに、中1週(1.1.1.0)の理想的ローテーション、前走より2kg斤量は減るし、当日の菊沢徳の騎乗馬はこの馬だけ(昨年のダービー当日、名手河内の騎乗馬はボールドエンペラーだけだった。) 。とにかくめちゃめちゃ怪しすぎるっ!実は超晩成馬だったりして?
鷹法男(8,600円)
馬連3−8 2,000円、3−10 2,000円、2−3 500円、3−11 500円
結果
タイム3分15秒3
単勝230円
複勝100円 110円 110円
枠連3−7 410円
馬連03−10 430円


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