愛車紹介

オールマイティなオフロードバイクが好きです

現在の愛車はエンデューロ参戦用のCRM50、街乗り用のCRM80、XE50、ツーリング用のCRM250、とすべてオフロードバイクです。
オフロードバイク最大の魅力は、なんと言ってもジャンプだと思います。


モーターサイクリスト誌読者イベントにてフリーライター広瀬達也氏と。


高校生の時に購入したDT125

一番最初に買ったバイクはヤマハのDT125('79年式)で、
ホンダのXL125と迷った末、決めました。


DT125ばかり3台乗り継ぎました

125にこだわったわけではありませんが・・・。
最初の水冷DT125('84年式)と新型DT125R('88年式)です。


OFFロードバイクはDT1から始まった

DT1登場以前は、ONロードバイクを改造してOFFロードバイク仕様
にしたスクランブラ−と呼ばれるバイクしかなく、DT1はそれまでの
バイクの概念を打ち破ったといえる。
5ポートピストンバルブ2サイクルエンジンは中低速から強大なトルク
を発揮し、頑丈で軽く細身のダブルクレードルフレームに、日本初の
チェリアーニ式フロントフォークは高い地上高を確保。タイヤは前に19
インチ、後ろに18インチのブロックパターンタイヤを装着。道なき原野
を走り回れる本物の走りと魅力を備えたエポックメイキングな名車だ。

全長2060mm 全幅890mm
全高1130mm軸距1360mm
最低地上高245mm
車両重量112kg
空冷2サイクル単気筒
ピストンバルブ5ポート
ボアストローク70×64mm
排気量246cc
最大出力18.5ps/6000rpm
最大トルク2.32kg/5000rpm
5速リターン
タイヤ前3.25-19/後4.00-18
1968年3月発売19万3000円

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