山椒の佃煮 |
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@山椒は、柔らかい新芽をボール(小)一杯に摘んできて、塵を落とすため一枚一枚丁寧に洗います。 (花なども一緒に摘んでも良いでしょう。) | |
A洗った後は、あくを取るため、一瞬熱湯に通し、すぐに冷水(できればアルカリイオン水)に放ち30分程度さらしておきます。 | |
B鍋に醤油とみりん、酒を入れて弱火で煮詰めます。 このままですと固い山椒の佃煮になってしまいますので、いったん煮詰まったところで120ccの水をたし再度水気がなくなるまで煮詰めます。これでちょうど良い歯ざわりと香の佃煮となります(長期保存が可能です)。 | |
器に盛り付けて完成となります。 熱々のご飯などに春の強烈な香を楽しむことができる日本のハーブの佃煮となりました。 |