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@生食用の牡蠣はよく水洗いした後、ざるにとって水を切る。
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【今日使うハーブ】
a 月桂樹(生葉1枚)
b セージ(大きい葉4〜5枚)
c オレガノ(数枝)
いずれも生のものを使います。これらは埃を取る程度に軽く水洗いし、荒く刻んでおく。
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A@で水を切った牡蠣を軽くゆがき、ざるに揚げ冷ます。
次に、カップ1強の水に大さじ1の赤穂の天然塩、同量の沖縄の黒糖、それに挽きたての黒胡椒を適量入れ、更に先ほど刻んだハーブを混ぜて、この中に冷めた牡蠣を入れ、1時間漬け込みます(塩加減は自分の舌で確かめてください、上記の量は大まかな目安です。)。
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B1時間程度経ったら、牡蠣の水分を良く取り(ペーパータオルで1個一個水分を取る)、薫煙用の網に載せて薫煙をかけます。最初は冷薫で1時間、その後、温薫で1時間。合計2時間。
これでほぼ完成。
Cこれをオリーブオイルに漬け込んで完成。すぐに食べても美味いが、数日漬け込むと風味が出ててきます。
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★食味★
エキストラバージンのオリーブオイルと桜のチップを使った薫煙の香がよくマッチしている。口に含むとやや強い薫煙の香のなかに牡蠣の独特の甘みがでてビールに合う超逸品に仕上がった。
今日はアサヒのスーバードライ。
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