ニューヨークで食べる牛丼
〜日本で食べられない味〜

次へ 前へ ホーム

5月1日(土) ニューヨーク3日目その2
42丁目へ戻る。
夕方になってお腹がすいたところへ、吉野家の前をとおりがかり、思わず入ってしまう。
日本ではBSE問題でチェーン店の牛丼は食べられないが、アメリカでは堂々と営業中。

店内は日本と違い、ファーストフードチェーン店にあるようなカウンター形式。
40席ほどのイートイン席があり、10人くらいの日本人がいた。
メニューを見ると、特盛、大盛、並といった区別はなく、BEEF BOWL(日本の大盛り相当)と
BEEF PLATE(日本の特盛以上)の2種類。BEEF BOWLで4ドル程度でそんなに高くない。
サイドアイテムに、Japanese Picklesとあり聞いてみると、キムチのこと。
スープとして、クラムチャウダーとビーフスープがあり、一緒にオーダーする。
ともに1.39ドル。ちなみに水(ミネラルウォーター)も1.39ドル。
紅しょうがと七味はカウンターの横に置いてあり、無料。
機内食でとっておいた箸を取り出し、箸で食べる。

BEEF BOWLとクラムチャウダーとビーフスープ。生姜は欲張りすぎ。

これが結構おいしい。
考えてみれば、日本の吉野家もアメリカの牛肉を使っている。
同じ材料なのだから同じ味で当然か。しかし米も日本で食べるものとほとんど同じでびっくりした。
ビーフスープは日本で言うところの「つゆ」。どんぶりにはつゆはほとんど入っていない。
「つゆだく」にして食べようと、スープをどんぶりに入れたが、入れすぎてしまい、「つゆだくだく」
になってしまった。ちなみにビーフスープはスープとして飲むには辛すぎる。数人で1つだけ買って
分け合うのが得策である。
食べてわかったのが、牛丼とクラムチャウダーは意外と合うこと。
久しぶりに食べる吉野家の牛丼に舌鼓をうち、店を出る。
ニューヨークには、42丁目8番街の他に、23丁目3番街と、もう一店舗あるそうである。
牛丼が恋しい人は、ニューヨークに行って食すべし。



次へ 前へ ホーム

2004 H.Saeki