4月27日(土)ニューヨーク1日目
朝5時半に起床。前日は3時半まで荷造りで2時間しか寝ていない。
今回も前の日に飲みに行っていたので、遅くなってしまった。眠い。
6時過ぎに家を出る。駅までバスで行って財布を見ると、現金が600円しかない。
前日飲みに行って現金をほとんど使い果たしたのを思い出した。
不要なものは全部家に置いて来たので、定期券はなし。
空港までは900円の電車代がかかる。結局途中の駅まで行って、コンビニATMを使って急場を凌ぐ。
なんとか成田まで着き、飛行機に搭乗。
いつものように非常口座席の窓側に座ると、どういうわけか鼻血がでてしまった。
10分くらいで収まったが、飛行機の中で鼻にティッシュを詰めて座るのはとても恥ずかしい。
飛行機は順調に飛び、10時26分、定刻より1時間も早くニューヨークに到着。
税関も手荷物受け取りも15分ほどで済み、いざマンハッタンへ。
今度の宿泊先は、前回と同じB&Bを利用。イーストビレッジからミッドタウンへ移転したので今回も泊まってみた。
値段相応だな、と思った。
・ドアのノブはグラグラ。(前回も同じ)
・部屋は一番広い部屋(12畳くらい)だが、一人で宿泊なのにベッドが3つ。(うち2つはエキストラベッド)
・テレビがまともに映らない。室内アンテナのみで山奥に居るみたい。ここはマンハッタンのど真ん中なのに。
ちなみに前回はCATVで100chもの画像がありました。地元のニュース局NY1が見れないのは辛い。
前回の快適さを当てにしたのが間違いか、格安B&Bに設備を期待したのが間違いか。
日本語も通じるB&Bなので、半分納得して宿泊する。
14時になり遅い昼飯を食べに行く。本に載っていた53Street,9thAVeにある中華の店を探し出し、ラーメンを食べる。
徒歩で8thAveを超えるのは初めてなのだけれども、週末のお昼のせいか全く危険を感じなかった。
Soup Noodleは「にゅうめん」のような細く白い麺で透き通ったスープはあっさりしていて美味しかった。
5ドルで腹いっぱいになるのはうれしい。

そこから歩いて15分ほどのPier83にある、サークルラインから
セミクルーズツアーに参加する。コースはいくつかあるが、
南半分を半周して戻る2時間のコースにした。1周すると
3時間程度かかる。2時間のツアーで20ドル。
出航時間(15:30)時間ぎりぎりだったので、400人位の座席は
ほとんど空いていなかったが、なんとか探して座ることができた。
←:周ったコース。
川から見るマンハッタンはいつもと違う視点で見ることができて面白い。
船がWTC跡地に差し掛かると、船のエンジンが停止し、マイクで説明している船内ガイドの声が止まった。
しばらくの沈黙が流れる。船に乗ったみんながWTC跡をじっと見つめる。誰もしゃべるものは居ない。

WTC跡地。わずか8ヶ月前まで110階建てのツインタワーが建っていたとは思えない。
ニュースで見た衝撃的な映像を想像できるものはなく、初めからそこには何もなかったかのようである。
跡地にかかる大きな星条旗が、唯一の記録のようになっていた。
テロだとか戦争とかを考えることもなく、空虚感だけが漂っていた。

星条旗がWTC跡を記録しているだけである。

沖合いから見たマンハッタン。大きな空がなんだか寂しい。
自由の女神、ブルックリン橋を渡り折り返して元に戻るが、この頃から非常に眠くなり、船の中で30分もウトウトしてしまった。

左:定番の自由の女神。(船内からの撮影のため、写りこみあり)
右:イーストリバーから撮影したブルックリン橋。この頃からウトウト。
17:30に船を降り、ブラブラとB&Bまで戻るついでにデリで食事を買う。
1ポンド(450グラム)4.95ドルで食事を取ると、値段が11ドル。なんと2.2ポンド(1キロ)も食事を取っていた。
ちょっと欲張りすぎ。
部屋に戻って、食事を取って(ほとんど食べてしまった)ベッドに横になるとそのまま眠ってしまった。
目が覚めたら午前1時で、6時間も眠ってしまった。
明日は時差ボケを解消してもう少しニューヨークを満喫しよう。
関連サイト
サークルライン(英語)