6月12日のレースの感想


ちょうど、中京・東京の2開催そして土曜日のレースという事もあって私の住んでいる愛知でもテレビ中継で東京のレースが見る事が出来た。グリーンチャンネルとか高級なものが無いので・・普段は見る事が出来ないのです。
 もちろん、ジーニアスのレースを今までテレビ中継で見たことは有るのですが一年に1度ぐらいのことなので今日は本当にラッキーでした。生で見るというのは非常に緊張するし胃に悪いですね。まるで自分の事のようですもん。
 さてさて、レースの感想に入りますが久々にスタートからゴールまで見る事が出来たのでちゃんと感想が書けそうです。12頭だての12番という事で最後のゲート入り、そしてほぼ同時に遅れることなくゲートを出る。すぐに控えて中団よりやや後方に位置を取る。今回は逃げ馬が居ないためか勢い良く鼻を奪う馬は居ない、スローペースだ。
 今までスローペースのレースでは強くないというのがぼくの実感なのだが、今回は前走勝ち負けできるレースをしてきた自信もあってそのジンクスを跳ね返してくれるのではないかと期待を込める。府中の大けやきを越えたあたりからジリジリと前をうかがい4角を周る頃には先団へ取り付く。直線に向いてしばらくは江田が手綱をしごいて加速を付け鞭を引き抜き直線の叩き合いに。ここでwウィニングワールドと2頭抜け出し叩き合いに。しかしいつものジーニアス、あっさりと交され1馬身。すると大外を回ってきたクリールポイントにゴール前で交され3着。あっけないといえばあっけないが直線でたれるのはいつもの事か。とはいえ、このレース人気サイドでの決着で人気上位の3頭が抜けた感じ。次走は期待が持てる結果であろうと思っている。 これで、連続掲示板に載ったのが16回と伸びました。