8月2日のレースの感想

一ヶ月以上間が開いた久しぶりの競馬である。前回の出走は雨の中での競馬で馬場状態も悪く馬の能力が十分発揮することができる状態ではなかった。今回も新潟地方は雨。僕の住んでいる愛知では夏日で日差しが強かったので、新潟もさぞ暑かろうと思っていたのだがそうではなかったようだ。日本って意外に広いんだなあと考えてしまう。
レースの方はいつものように観戦ができないので大凡の話からの推測であるが、いつも通り最後の直線での叩き合いの勝負になるのだが、馬場状態が悪いこともあり足が伸びない。差を詰めるどころか離されてしまったようだ。血統は詳しい方ではないが、血統的には不良馬場では能力を発揮できるタイプではないようなので次は馬場の良いところでしっかり結果を残してもらいたい。もう一度ぐらい新潟で使って中山・東京に戻ってくると思うのでその時にはクラスが上がって帰って来てもらいたい。