8月30日のレースの感想

初勝利を上げてから、もう後2週ぐらいで3ヶ月が立とうとしている ダビスタでの3ヶ月はあっというまであるが、現実の競馬は結構な時間である。 前のレースまで惜しいレースが続いていて、特別を回避して 条件戦に出てきたので、今度こそはと期待に胸が膨らんでいたのだが・・。 結果は6着。ここのところでは一番悪い成績である。

500万条件に昇格してから、5戦目このクラスで終わる馬ではない と言われつづけてきたのだが、3月のデビュー以来ほぼ中2週で 走っていてそろそろ、疲れが見えてきたのではないかと思える。 馬肥る秋。馬体に身が入って成長が見られれば涼しくなった頃に 1つでも2つでも勝ち鞍を増やしていって欲しい。

レースの方はスタート直後から中団前に位置し6番手を追走 そのまま4コーナーへはいるが最後伸びずに結果6着であった。 次走こそは何とかしてくれーー。

岩倉さんの観戦記

8月30日 新潟7R 芝2000m 4歳以上500万下5歳以上1000万下レース観戦記今回も新潟戦、今日こそは口どりを取らせて欲しいと言う願いの元に、パドックへ。前回先着を許したディベルティメント、有力馬ショーファイト、既に対戦実績のある トキワジーニアスなどメンバー的には前走以上のメンバー構成。楽な相手ではないようだ。このところ使い詰めで来ている上に、暑い盛りで大幅な馬体減だけが気になったものの、馬体重の方は+2キロとわずかながら増えていてほっとした。 パドックに出てきてからはいつものように気合のりも上々で、期待は高まる。 鞍上はいつもの江田照男騎手。6Rでの騎乗があったため、パドックでの騎乗はせず 本馬場へ向かう途中での騎乗。一応はその場も確認のためカメラを持っての私の行動は かなり忙しくなったものの、騎手が騎乗してからも気合のりはいい感じ。 返し馬ではいつもはらはらさせられるらち沿いの危なっかしい行動ですが、今回はギベリンが前にいたので少しは緩和されていたようで・・・ レースではまずまずのスタートから徐々に先行策。それでも掛かっていっている様子はない。6,7番手の外。位置取り的には悪くない。淡々とした中でレースは流れ、いざ直線。それまで外を回っていたせいか、今一つ伸びがない。徐々にゴールは近づくものの、一向に前との差は詰まらず、あっという間にゴール。掲示板にその姿はなかった。6着だと言うのは目の前で見ていたゴールシーンからも明らかだったし、ジョッキーの戻るところ(あのところは何と言うのだったか?)にある確定着順のホワイトボードによれば6着に14番の馬番号が記されており6着と言うのは動かしがたい事実だったようだ。手応え的には悪くなかったように見えていただけに残念でならない。道中でもう少し息を抜くようなところがあればもっといいのに・・・とつぶやいてみたものの、今回はちょっと力が抜けてしまった。うーむ、これで中山戦も使うことになってしまうのかな? ここら辺でちょっと休んでもらいたいところなんですが。

岩倉さんの許可を得て掲載しております。
このページの写真は岩倉秀樹さんの撮影によるものです。


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