2・関西空港から、タンソンニャット空港をでるまで!
(出発〜到着)

集合:ツアーなら、出発時刻の2時間前。その他の方も早めに。(事実、私の便は少し早発した)

ベトナム上空。蛇行する川が見えます。

飛行機:ベトナム航空の機材(JALできちんと整備しているので大丈夫と言う情報あり)B767-300(ちょっと古かったような気がしましたけど)
飛行時間:5時間前後。昼便で飛ぶと、天気がよければ、ベトナムを空から眺める事ができます。窓際おすすめです。私は正面向って右側の窓際でしたが、彎曲して流れる川などきれいにみえました。
 昼食が出ました。(和食もありました)大手エアではないので、古いタイプの、ブラウン管のビデオを眺めるくらいしかできません。

タンソンニャット空港を出た所

時差:2時間。ま、飛行機に乗ったら、2時間戻して現地時間気分の方がいいと思います。
到着:なぜか30分ほど早くつきました。ターミナルに直付けでなかったので、大形バスにのせられてターミナルへ。
入国手続き:荷物をピックアップしたら、入国手続きの列に並びます。かなり時間がかかります。パスポートの写真ページを一人ずつスキャンして記録している様子でした。名前の確認くらいはされます。(英語です)
 手続きの前に観光デスクのようなブースもあり、フリーの地図もおいてありましたが、使える地図ではなかったです。
税関:厳しく調べられ、新聞の持ち込みもできないということをきいて行きましたが、何もなく、あっさり通過できました。機内の日経新聞を持って行ってましたが荷物をあけられる事もなく、フリーチェックでした。あっさりし過ぎていて、驚いたくらいです。尚、珍しい事に、飛行機を降りて、免税店で買い物をすることもできるようでした。
 尚、空港の表示板が、黄色の地に紫の文字で英語とベトナム語で大きく書かれていますが、非常に見にくいです。
ガイドさんとの待ち合わせ:一般の方は一切空港に入れないので、ガイドさんなどは、出口の両脇に山のように群がってまっています。大きなボードに名前とツアーの確認をしたらその方に。野次馬(タクシーとかかな?)も沢山いますので気をつけて下さい。
市内へ:結局、ツアー自体は私達2人だけで、セダン(韓国、大宇の大形セダン)に運転手とガイドさんと、4人で市内へ移動しました。(最終日まで結局この2人をチャーターしたことになってしまった。これが良かったのかどうかは?少しわがままは聞いてもらえたので良かったかもしれませんが。)

空港〜市内への車窓より。バイクとのバトルにおののく。


  

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