突風  風の基本リズム  ■竜巻   地上と上空5500mの温度差40℃以上になると竜巻が発生しやすい。秋口は海水面20℃、上空5500mに寒気が南下し温度差40℃以上になりやすい。  ■大気潮汐・・・周期的な地球の大気運動・・・潮汐風    o昇圧と降圧を1日2回周期で繰り返す(海陸風ではない)       ※大陸潮汐・・・陸地の運動  ■海陸風   陸は暖まりやすく、冷えやすい。昼間は暖まった陸の空気が上昇により海から陸へ       海は暖まりにくく、冷えにくい。夜間は冷えにくい海の空気が上昇により陸から海へ      ■山谷風   昼間は暖まった空気が上昇   夜間は冷えて空気が下降      ■季節風   夏は南からの蒸し暑い風   冬は北西からの冷たい風      ■気流   o気圧・・・大気の重さ   o積雲対流   o乾燥断熱線、湿潤断熱線、凝固高度(凝固熱)・・・上空が高温だと積乱雲発達せず、上空が低温だと積乱雲発達   o雷雲・・・・・・・・水滴が高度8000m以上ー20℃以上で上昇することで大粒の氷と小粒の氷ができぶつかり電荷              上空の低温の低さが上昇の強さであり氷の大きさであり雷の強さ   oダウンバースト・・・上昇気流の強さが積乱対流によって下降気流の強さ   o竜巻・・・・・・・・上昇気流の強さがロート渦巻きを引き起こす   o気流・・・・・・・・冷たく湿った気流、冷たく乾いた気流、暖かく湿った気流   oコリオリの力・・・・地球自転により緯度によって回転角度が異なる   o風速・・・・・・・・地上からの高さによって1/7乗に比例   oフェーン現象・・・・湿った空気1km上昇で5℃低下後、乾燥した空気1km下降で10℃上昇  ■蒸発量   o海水面の表面積が大きいほう蒸発量は大きい。   o海水面が10℃と暖かく、気温が-5℃と寒気で低いと温度差(15℃以上)が大きくなり蒸発量は活発になる。    さらに上空が-40だと上空は渦を巻くぐらい急活だ。暖かいものが下で冷たいものが上にあり超不安定である   o海水温が高いほど蒸発量は多い。   o海水温が低いと蒸発量は少ない。   o海水温100℃を超えると海水内部からも蒸発する。   o海水温が27℃以上になると水蒸気量が急増。   o気温が高ければ高いほど水蒸気を多く含むことができる。   o気温が高ければ蒸発量は多い。      ■風と浄化  ■太陽の照射が気温の変化、気温の変化が空気密度の変化   ---------------------------------------------------------------------------   ためしてガッテンを見て     太陽光が通過する空気の層の長さで光の色(夕焼け)が変わる、     照明が赤光の色は、       字が見えやすくに、甘み苦みが鈍くに、胃の働きが活発に、睡眠も深いに、     照明が白光の色は、       字が散乱してまぶしい、甘み苦みが敏感に、睡眠も浅い、   --------------------------------------------------------------------------    昼夜の気圧差によって地面と海面で風が変化する。北極と赤道は風で熱交換しているのか、    狭く細長い空間にある、混合された空気によっても、新しい変化をしてどこに向かっているのでしょう。    
   1月2月3月4月気温より表面水温が高い状態になっている。=>これが・・・             
     風速(m/s) 風速(km/h) 風速の目安      1.6〜 3.3  5.7〜 11.8 軽風  木の葉が動く      3.4〜 5.4  12.2〜 19.4 軟風  軽い旗は開く      5.5〜 7.9  19.8〜 28.4 和風  小枝が動く      8.0〜10.7  28.8〜 38.5 疾風  木が揺れ始める     10.8〜13.8  38.8〜 49.6 雄風  電線が鳴る     13.9〜17.1  50.0〜 61.5 強風  風に向いて歩行困難     17.2〜20.7  61.9〜 74.5 疾強風 風に向かって歩けない     20.8〜24.4  74.8〜 87.8 大強風 瓦がはがれる     24.5〜28.4  88.2〜102.2 全強風 樹木が根こそぎになる     28.5〜32.6 106.2〜117.3 暴風  破壊を伴う     ハリケーン  風速(m/s)  風速(km/h)      カテゴリー1 33.0〜42.0 118.8〜151.2      カテゴリー2 43.0〜49.0 154.8〜176.4      カテゴリー3 50.0〜58.0 180.0〜208.8      カテゴリー4 59.0〜69.0 212.4〜248.4      カテゴリー5 > 70   > 252     台風     風速(m/s)  風速(km/h)      熱帯低気圧   < 17.2  < 61.9      強い     32.7〜43.7 117.7〜157.3      非常に強い  43.7〜54.0 157.3〜194.4      猛烈な      > 53.9  > 194.0  ■雨の落下が空気を押す     
 ■空気密度の変化        ■50ミリ/時間の雨って上空の圧は、   上空に抵抗のないフラットの軽い空間と重い雨ができると   上空2kmの所で雲ができたとして、上空10kmまで雲が上昇した場合    0km〜2km・・・・地上の熱を放出し出来上がった雨が落下    2km〜10km・・・雲の中で日射を遮ってエアコンをフル運転し雨をつくっている          ●磁界の強さと電波の物理法則   1テスラ     = 1000ミリテスラ   ・・・MRI   1ミリテスラ   = 1000ミクロンテスラ   1ミクロンテスラ = 1000ナノテスラ   ・・・地磁気   1ガウス     = 1000ミリガウス   1ミリガウス   = 1000ミクロンガウス   1ミクロンガウス = 1000ナノガウス   1テスラ     = 10000ガウス   1ガウス     = 1000ガンマ   磁場、磁束密度、磁界、磁性体、極性、電磁場、電磁波、磁力線、太陽磁場、地球磁場   ダイナモ、荷電粒子、電磁誘導、非電離放射線、電磁界、電荷